ものを捨てる
あのね、ものを捨てるって、いろんなこと考えてしまう。
買った時のこと、使ってきた日々、それとともにあるいろんな思い出。
でもさ、今使ってないものだったり、変なこと思い出しちゃったり、そういうものは手放していいと思うんだ。
というか、手放せ。今すぐ。
手元に置くものは、今も愛用しているものだけでいいの。
もの取っといて、見るたびいちいち微妙な気分になるとかね、人生にそんなこと求めてないわけよ。
そういうことを求めたい人はなんでも取っとけばいいけどね。
軽やかに生きるには、荷物もできるだけ軽く。
気に入って使ってるものだけを残そう。
断捨離って流行ったけど(今も流行ってんのか?)、やっぱりそれなりになんかしらの変化があるんだと思う。
目に見える変化もあるし、見えない変化も。
探し物する時間なんか捨ててしまえ。
その時間で気分が良くなるようなことをやろう。
つまんない思い出の過去なんか捨ててしまえ。
その時間に今現在を考えろ。
大丈夫。
必要なものは必ず手元に残るから。
と自分に言い聞かせて、今日もつまんないことを思い出してしまうものたちを捨てよう。