たいようのひかり

アラフォー独女。まじめにふざけて生きることにした。

ものを捨てる

あのね、ものを捨てるって、いろんなこと考えてしまう。

買った時のこと、使ってきた日々、それとともにあるいろんな思い出。

でもさ、今使ってないものだったり、変なこと思い出しちゃったり、そういうものは手放していいと思うんだ。

というか、手放せ。今すぐ。

手元に置くものは、今も愛用しているものだけでいいの。

もの取っといて、見るたびいちいち微妙な気分になるとかね、人生にそんなこと求めてないわけよ。

そういうことを求めたい人はなんでも取っとけばいいけどね。

軽やかに生きるには、荷物もできるだけ軽く。

気に入って使ってるものだけを残そう。

断捨離って流行ったけど(今も流行ってんのか?)、やっぱりそれなりになんかしらの変化があるんだと思う。

目に見える変化もあるし、見えない変化も。

 

探し物する時間なんか捨ててしまえ。

その時間で気分が良くなるようなことをやろう。

つまんない思い出の過去なんか捨ててしまえ。

その時間に今現在を考えろ。

 

大丈夫。

必要なものは必ず手元に残るから。

 

と自分に言い聞かせて、今日もつまんないことを思い出してしまうものたちを捨てよう。